『A night comes to twin sword dancer』






─ 設定 ─




高町 恭也(たかまち きょうや)

御神不破流の使い手で、海鳴大学に通う一年。
夜の公園でいずみと出会い、光狩の存在を知り共に戦う事になる。




火倉 いずみ(かぐら いずみ)

古より光狩と戦ってきた火者一族の少女。その中でも特別な赤い眼の一族で、傷を癒す「繕(つくろ)い」の能力者。
恭也とは何度か大学の構内で会っていたらしい。
おっとりした性格だが、戦闘の際には先陣を切って大鎌、「カイリ(界離)」を使い闘う。
少々内省的になりすぎるきらいがある。




光狩(ひかり)

真月の夜からやって来た、人の欲望を糧とする化け物の事。
普通の人々の目には見えないが、光狩にとり憑かれた者は欲望のままに暴走してしまう。
放っておくと、とり憑かれた人々は光狩そのものとなってしまう。




火者(かしゃ)

古より光狩と戦ってきた者達の事で、中には特殊な能力を持つ者もいる。






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