『とらいあんぐるがみてる』



第26話 「ゲーム終了」






由乃と別れた祐巳は、一番近くにあるレベル1のヒントを目指して少し早足で歩く。
レベル1は殆ど障害らしい障害もなく、今居る場所から少し距離が離れているだけなので何もなく進んでいける。
だが、やはり距離が離れているというのはそれだけで時間を使ってしまう。
初めは早足であったが、徐々にその速度は速くなっていき、気付けば祐巳は殆ど走るような感じになっていた。
そうしてようやく辿り着いた二つ目のヒントを見て、最初のヒントと合わせてみる。

「さっきのが氏で、ここのが呂。呂氏? 氏呂?」

他にもヒントはあるのに、手に入れた二つのヒントだけを組み替えて頭を捻る。
何かの参考になるかもと黄色のボードを除けば、そこには訳の文字が。

「語訳、訳語……やっぱり、レベル1のヒントだと殆ど分からないのかな」

最初に貰った地図を広げ、次に行く場所を祐巳は考える。
やはり、多少の障害は覚悟してレベルを上げるか、とりあえずレベル1を全て回ってみるか。
少し考えた後、祐巳は次の場所を目指して歩き出す。



障害物として設定された梯子を潜り抜け、ハードルを乗り越えて由乃は走る。

「って、本当に運動会の障害物競争みたいね」

思わず文句が口をついて出るも、それ以上の不満は目の前に見えてきたヒントの書かれたボードの前に飲み込まれる。
気持ち先ほどよりも早く足を動かし、ボードを覗き込む。
暫く無言のままにじっと凝視していた視線を動かし、赤いボードも見てみる。

「……何よ、これ! さっきと殆ど変わらないじゃない!
 折角、レベルを上げたのに! 大体、革って何よ、革って!
 漢字一文字で何を分かれって言うのよ!
 赤いボードはボードで、こっちも儀という文字、一文字だし。
 ぐぬぬ、こうなったらレベル3よ。レベル3に行くわ!」

鼓舞するように大きな独り言を呟き、由乃はやや乱暴に地図を取り出す。

「ここから近いのは……」

地図と睨めっこをして、次なる場所を定める由乃であった。





  ◇ ◇ ◇





美影が見たボードには、何やら図が描かれていた。

「……学園の見取り図ね。これは校舎内ね。
 それで、この赤い薔薇のマークが祥子の居る場所って訳ね」

右上に小さく書かれた階数を見て、マークのある場所がどこかすぐに思い出す。
校舎というだけで、既にここからはかなり離れている。
美影はすぐさま踵を返すと走り出す。

「ちょっとはしたないけれど、誰も見ていないみたいだし……」

美影は周囲を確認して誰も居ない事を確認すると、スカートを一応押さえて階段を一気に飛び降りる。
大した高さではなかったとは言え、確かにお嬢様にしては少しはしたないかもしれない行動ではあるのだが、
美影は気にせずに走り出す。
ヒントを目指して走る生徒達とすれ違いながら、美影は校舎の中へと入っていく。
そのまま一段飛ばしで階段を駆け上り、目的の階に着くと後は真っ直ぐにその部屋へと向かう。

「ここね」

頭上のプレートを見上げ、一応教室を間違えていないかを確認をしてから扉に手を掛ける。
突然開いた扉に、読んでいた本から顔を上げて祥子が顔を向ける。

「美影?」

「どうやら一番乗りできたみたいね」

思ったよりも早く生徒が辿り着き、更にはそれが美影だと知って祥子は二重の意味で軽く驚く。

「かなり速いじゃない。結構、ヒントを難しくしているって聞いていたのだけれど」

「そうなの? まあ、他のヒントは難しいのかもしれないわね。
 でも、流石にレベル10のヒントは簡単にしていたみたいよ。
 と言うよりも、そのままこの場所がマークされた見取り図が描かれていれば、流石に誰でも分かるわよ。
 尤も、その分辿り着くまでが大変かもしれないわね、あれは」

「レベル10は運動部でもリタイアするか、かなり苦戦すると三奈子さんは言っていたけれど……。
 やっぱり、美影の運動神経はかなり良いみたいね」

そう言って微笑む祥子に微笑み返しながら、

「頭を使うよりは身体を使う方が得意だもの。
 遠慮なく得意な方を選択しただけよ。それで、これからどうしたら良いのかしら」

「私を連れて、薔薇の館の一階で待機している新聞部の所に行くように聞いているわ」

「そう。なら、行きましょうか」

言ってエスコートするように手のひらを祥子へと差し出す。
慣れた様子でその差し出された手のひらに自らの手を乗せ、美影に引かれるように立ち上がる。
美影は祥子の手を引きながら、音楽準備室から出て行くのであった。





  ◇ ◇ ◇





大人しくレベル1のヒントを全て集めてみる事にした祐巳が、三つ目のヒントに辿り着いてヒントを見ると、
校内放送が流れ出す。その内容は紅薔薇のつぼみが既に見つけられたという内容のものであった。

「嘘……」

その放送を聞いていた祐巳は、思わずそう漏らす。
それは他の紅薔薇のつぼみを探している生徒たちも同じで、数人で一緒に参加していた者たちは、
これからどうしようかと顔を見合わせ、相談を始める。
すると、まるでその事態を想定していたかのように放送が続けられ、

「まだ黄と白は見つかっていませんので、そちらをお探しの方は頑張ってください。
 紅薔薇のつぼみを探していた生徒でも、他の薔薇のつぼみを探しても構いません」

三奈子の放送が終わると、祐巳は薔薇の館に戻ろうと歩き出す。
マリア像の近くに設置されていた三つ目のヒントがあった場所から、薔薇の館へと戻る途中にある第一体育館が、
四つ目のヒントのある場所なのだが、既に目的である祥子が見つけられた以上、祐巳には意味のないものであった。
それよりも早く薔薇の館に戻り、誰が見つけ出したのかを知りたいと少しだけ足早に歩く。
見つけたのが、どうか美影さまでありますように。
知らない人よりもよっぽど良いと我侭な事を思わず考え、その思ってしまった事を反省するように頭を振る。

「ああー、祐巳さん」

そんな事をしていると、結構大きな声で名前を呼ばれ、そちらへと振り向く。
いや、振り向く必要はなかった。祐巳が向かう先にその人物はいたのだから。

「由乃さん、そんなに大きな声を出してどうしたの」

「丁度良かったわ。って、祥子さんの事はあれだけれど」

「それは仕方ないよ。それよりも、何か私に用があったんじゃ」

気遣わしげな声を掛けてくる由乃に笑って返し、祐巳は自分の名前を呼ばれた理由を尋ねる。
これで意味もなく、ただ呼んだだけと言われたら大声で呼ばれて恥ずかしかったと文句の一つもと思っていたのだが、
由乃はやけに真剣な顔で祐巳の手を取り、

「祐巳さん、三つ目のヒントをもう見てきた?」

「え、一応見たけれど……」

「黄色には何が書いてあったのか教えて!」

そう懇願してきた由乃に祐巳は困ったような顔を見せる。
それはルール違反ではないかと。そんな思いが顔に出ていたのだろう、由乃は安心させるように笑顔を見せる。

「ルール違反にはならないから、問題ないわよ。
 どうも、レベルが低いもの、具体的にはレベル4までは情報交換しても良いみたいなのよね。
 相談し合うのも良いみたいだし。
 つまり、別の色が目当ての子達が協力し合ったり、同じ色狙いの人たちでも協力し合っても良いみたいよ。
 ただ、その場合の賞品がどうなるかはその人たちで決めないといけないけれどね。
 という訳で、お願い」

祥子さまはもう終わったけれど、協力してとお願いしてくる由乃に、
祐巳はそういう事ならと祐巳が集めて二つのヒントを教える。

「これで、レベル1のヒントは全部揃ったわ」

どうやら祐巳と出会う前に残るレベル1のヒントを見てきて、次のヒントを目指す途中で祐巳と会ったらしい。
手帳に記入した文字を眺め、由乃は探偵よろしく腕を組んで文字と睨めっこする。
するのだが、すぐに眉間に皺を寄せて悩み出す。

「英、訳、造、語……。何だろう」

由乃の横から手帳を覗き込み、祐巳もまた首を捻る。

「ねぇ、由乃さん、これを合わせたら英語にならない?
 英語に関係あるところとか」

「それだと、残る造と訳が余るじゃない。
 あと、こっちはレベル2のヒントなんだけれどね。
 産と革。どう思う」

正直に分からないと答えながら、祐巳はじっと手帳と睨めっこする。
初めは探偵気分で推理を楽しんでいた由乃であったが、すぐに飽き始めて手帳をパタンと閉じる。

「これ以上は考えるだけ無駄よ。まだヒントが足りないんだわ。
 という訳で祐巳さん、次のヒントを目指すわよ!」

「うん、頑張ってね由乃さん」

宣言する由乃に手を振り、祐巳は由乃が令を見つけれるように祈ってあげる。
だが、見送る祐巳に由乃は何を言っているとばかりの表情で詰め寄り、祐巳が後退る前にその腕を掴む。

「あのね、祐巳さんも一緒に行くに決まっているでしょう!」

「……えっ、えぇぇぇ! 何で、どうして!?」

「友達じゃない、手伝ってよ」

「いや、でも……」

「お願い! もし見つけれたら、祐巳さんも一緒にデートに来ても良いから」

その辺りは別にどちらでも良いと思いつつ、拝むように手を合わせる由乃に祐巳は仕方ないなと返す。
途端、由乃は笑顔を見せて再び祐巳の腕を掴んで歩き出す。
行き成りの事態に、足がついて行かずに思わず転びそうになりながらも祐巳は何とか転ぶ事なく由乃の後を付いて行く。

「ここから一番近いのはレベル3ね。行くわよ、祐巳さん」

「い、行くのは良いけれど、障害とか大丈夫かな」

「心配する事ないって。レベル2に行ったけれど、殆ど運動会の障害物競走みたいな感じだったわよ。
 レベル4まで協力しても良いって事は、4まではそんなに大きな障害はないって事よ」

やけに自信満々に言い募る由乃に引っ張られながら、祐巳はその言葉が本当であるようにと思わず祈るのであった。





  ◇ ◇ ◇





薔薇の館で待機していた新聞部の所に祥子を連れて戻っると、
美影はゲームが終了するまでの時間を潰す為に、祥子と一緒に二階へと上がる。
流石に外で待つには寒すぎるし、教室などもそれは同じである。
その点、暖房が効いていてお茶もある薔薇の館はもってこいと言えた。
ノックをして中から返事が返ってきたので美影は扉を開けて中へと入る。

「あら、美影じゃない。何々、どうしたの?
 もしかして休憩とか? 早く探しに行かないと祥子が拗ねるよ」

美影の姿を見て、真っ先にからかうように声を掛けてきた聖へと答えたのは、
美影ではなくその後ろから入室した祥子であった。

「白薔薇さま、誰が拗ねるんですか」

「あははは、何だ祥子も居たの。
 あれ? という事は、もしかしてもう見つけたの」

「ええ、見つかってしまいました。
 という訳で、ゲームが終わるまで、ここで待っていようという事になりまして」

祥子が席に着く合間に、美影はキッチンへと向かい紅茶の準備をする。

「ほうほう、思ったより速いじゃない。
 どんな手品を使ったのかな?」

「手品も何も、普通に障害を突破してヒントを見ただけですよ」

カップにお湯を注いで温めつつ、美影が背中越しに少し振り向いて言えば、江利子が笑みを浮かべる。

「そのヒント、私たちにも教えてくれない。
 さっき聖が聞いてきたヒントを元に、色々と考えているんだけれど、全然思いつかないのよ」

「江利子さまたちはゲームに参加されていませんから、ヒントを教えても良いと思いますけれど。
 私が見たのは祥子のヒントだけですよ。それも、隠れている場所そのものが書かれた見取り図でしたし」

「確かに、それならすぐに分かるわね。
 でも、そんな簡単なヒントならレベルは9とか10よね」

「ええ、10です」

蓉子の言葉に答えつつ、美影は茶葉を入れ、沸騰したばかりのお湯を加える。
そのままポットに蓋をして、じっくりと蒸らしに入る。
待つ間に砂糖とミルクを用意し、盆へと乗せる。

「祥子が運動が得意だと言っていたけれど、最初から10を目指すとはね」

「頭を使うのは苦手なので。それに、私以外にも何人か挑戦している子たちもいましたよ」

「所でお姉さま、ヒントはどのようなものがあるのですか」

どんなヒントがあるのかは祥子も知らないため、興味を抱いて蓉子へと尋ねる。
聞かれた蓉子はノートを祥子の前に差し出す。
それを受け取り、祥子は綺麗に書かれた文字を目で追う。
レベル毎に分けられたヒントは、レベル1〜3までで祥子は少し考え込む。
隣で同じくノートに目を落としながら、蓉子も再び考え込む。
姉妹揃って考えている間に時間が経ち、美影はカップの湯を捨てて紅茶を注ぐと祥子の前に置く。

「砂糖とミルクも用意したから、ここに置いておくわよ。
 蓉子さまたちもお代わりは如何ですか」

美影の言葉に揃ってカップが三つ差し出され、美影はそれを受け取ると自分の分も含めて紅茶を淹れる。
そうして祥子の隣に座ると、そのノートを覗き込む。
が、すぐに顔を上げ、聖と目が合う。

「私の作戦は成功でしたね。見た限り、どうして祥子の隠れていた場所に繋がるのかが全く分かりません」

「あははは、やっぱり難しいんだ。しかし、そうなると由乃ちゃんは令を見つけれるかな」

「どうですかね。私は難しいと感じても、分かる人は分かるのかもしれませんよ」

「まあ、そうじゃないとヒントとは言わないか。
 所で美影。祥子は何処に隠れて――」

「聖、ストップ。答えはもう少し後にして頂戴。祥子も言わないでね」

聖の言葉を遮り、蓉子が美影と祥子に口止めをする。
その言葉に聖は肩を竦め、祥子と美影は無言で頷く。

「お姉さま、私このヒントの残る部分が分かりました」

「そうなの」

「ええ。尤も、私は答えを知っているからこそ、ヒントが分かったんですけれど。
 ヒントを教えるのは問題ないと思うのですが」

「そうね。皆もこのヒントを元に考えるのだものね。それじゃあ、ヒントを教えてくれるかしら」

「はい。まず、このレベル1のヒントは、氏、呂、秋、春。
 2は芝、儀、豊、東。3は少し自信がないのですが、恐らくは1、5、6、8だと思います」

祥子が新たに告げたヒントを新しいページに書き込み、蓉子は改めて考え出す。

「春、秋……季節にしては二つあるのよね。それに、呂と氏もあるし。
 あれ、春、秋、呂、氏……。ひょっとして……」

蓉子はヒントの書かれた下に何やら書き出す。

「これなら意味のある言葉になるわね。
 一つ一つの文字が意味を持っているのではなくて、一つにするのだとしたら……。
 この方法で2と3も並べて。駄目だわ、3は兎も角、2はどう並べ替えても意味のある言葉にはならない」

ノートに没頭し、黙々と考え出す蓉子の邪魔にならないように注意しながら、祥子は美影と話をする。
そんな二人の会話に江利子が割って入り、こちらもノートを出してくる。

「祥子、蓉子ばっかりずるいわ。私の方もヒントを頂戴」

「と言われても、私も令が何処に隠れているのかは分からないのだから、それは無理ですわ」

「仕方ないわね。自力で頑張りますか。……あ、そうだ、聖。
 ちょっと外に行って新しいヒントがないか聞いてきてよ」

「何で私が? 知りたければ自分で行けば良いじゃない」

「さっきは聞いてきたじゃない」

「さっきはね。でも、今はこの温かい部屋で惜しい紅茶を飲んでいる方が良いもの」

「本当にケチよね」

「ほうほう。自分は全く動かずにそんな事を言いますか」

目の前にじゃれ合い出す聖と江利子を長めながら、祥子と美影は他愛もない話を始める。
暫くすると、飽きたのか江利子は聖と遊ぶのを止めて席を立つ。

「お茶のお代わりですか?」

「ううん。ちょっと外に行って適当に誰か捕まえてくるわ」

どうやら自分でヒントを聞きに行く気になったらしく、江利子は扉へと向かって歩き出す。
その背中へと、聖が珍しいとでも言いたそうな声音で話し掛ける。

「どうして急にやる気になっているの」

「だって、由乃ちゃんの結果が楽しみじゃない。
 同じヒントを得て、由乃ちゃんが分からなかったのに、私が解いていた知った時の反応を考えたら、
 何が何でも解き明かしたくなったの」

「うわー、相変わらずだね。そういう時の行動力だけは、いやはや」

呆れたように肩を竦める聖を軽くあしらい、江利子は本当に外へと出て行く。
それから数分もせず、蓉子がようやくノートから顔を上げて祥子へと笑みを見せる。

「祥子が隠れていた場所は音楽室かしら」

蓉子の出した答えに美影と祥子は小さく驚くが、祥子は首を振る。

「正確にはその準備室です。けれど、参加なさっていたら、正解したと思いますよ」

「慰めは良いわよ」

「そうではありません。音楽室は隠れていないエリアとして地図に描かれているんですお姉さま。
 けれど、準備室はその範囲から外れていますから、そこまで答えが出たのなら、あと自然と」

祥子の言葉に美影も頷くと、蓉子もようやく納得したように満足した顔で紅茶を口に含む。
冷めた紅茶に僅かに眉間に皺が寄るも、パズルが解けた爽快感のようなものが上回り、美味しく感じられるのであった。
その後、戻ってきた江利子も交え、
令の隠れている場所を互いに推理したりしている内に時間が来て、ゲームが終わりを告げる。
結果として、志摩子が三年生に見つけられ、令は見つけられなかったという結果で終わる。
その結果に安堵した由乃へと、江利子が得たヒントから導き出した隠れ場所――新聞部部室――を告げ、
また、それが結果発表で告げられた場所と見事に一致して、少女を激怒させたりもしたが。
イベント自体は無事に終わりを迎えた。





つづく




<あとがき>

という訳で、ゲームは終了。
美姫 「今回のあとがきは、ヒントの意味ね」
まずは祥子から。レベル1は並び替えると、『呂氏春秋』となる。
で、2は三つの単語で、『芝、東儀、豊』
3はこれまた並び替えて『1685』となる。
で、何故音楽に結び付くかですが。
美姫 「呂氏春秋に音楽と言う表現が見られ、これが語源というか、最初の表記と言われてます」
で、次に芝、東儀、豊は。
美姫 「日本において、平安時代に雅楽としてこの三家が制定されたのよね」
で、最後の数字は。
美姫 「音楽の父、バッハの誕生年です」
という事で、音楽、音楽室、音楽準備室と。
で、令の方ですが、こちらは『英、訳、語、造』、『業、命、産、革』、『東、西、南、北』
がそれぞれ、ヒントとなってます。
まず、レベル1は昔、国語とかの問題にあった、共通する漢字を一つ入れて言葉を作りなさいみたいな感じで。
美姫 「英語、訳語、造語となります」
これは、ニュースという文字は造語で、元々は英語のニュースに相当する訳語として作られたという所から。
で、レベル2はそのまま並べ替えて、産業革命。
美姫 「大衆紙の修験はこの革命以降のヨーロッパからと言われています」
で、最後は英語にして、その最初の文字を取ると。
美姫 「つまり、E、W、S、N。並び替えてNEWSね」
という事で、新聞、新聞部部室と。
美姫 「そんなこんなで解説となった後書きでした」
それでは、また次回で。







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