2004年 3月〜4月

4月27日(火)

もうすぐGWだね。

美姫 「あー、金の翼?」

何でやねん!

美姫 「だから、GWでしょ。つまり…」

いや、説明しなくても分かるから。
そうじゃないだろ。ほら、GWと言えば。

美姫 「ああ、でも私はウィングよりも、SEEDの方が好きかな」

おーい。そうじゃないだろ。

美姫 「冗談よ、冗談。つまりあれでしょ。
     浩が連続アップに挑戦する一週間」

待て待て待て!
それは無理だろ。一日一本としても、一週間で七本だろ?
それは無理無理。

美姫 「成せば成るよ」

いや、それ以前の問題だと思うけど。

美姫 「まったく根性がないんだから」

根性の問題ですか?

美姫 「そうだと思うけど」

ま、まあそれよりも、次のSSに取り掛からないと……。

美姫 「そうそう。とらハ学園にマリとら。エリスSSにきりリク。やる事はいっぱいあるんだからね」

ははは。頑張ります。
では、早速取り掛かりますので、明々後日にお会いしましょう。

美姫 「何で?明日、明後日は?」

ネットできません。そう言う訳で、明々後日まで、さようなら〜。

美姫 「じゃあ、またね〜」

4月22日(木)

きりリクも後は、マリみてのみ。

美姫 「マリみてが最後になったのね」

うん。まあ、その後は「とらハ学園」だな。

美姫 「その後は?」

色々さ、色々。
まあ、とらハ学園の沙夜編を一気にやってしまいたいという所なんだが。
他にも、「Moon Heart」とかもやりたいしな。
後、秘密の部屋も更新したい!

美姫 「まあ、頑張って」

おう!がんばるっす。
あー、体が複数あれば……。

美姫 「アンタが数人もいるなんて、気持ち悪いわよ」

ぐぅ。しかし、作業ペースは上がるぞ。

美姫 「それもそうね。一層、この件で真っ二つにするってのはどう?」

いや、それって複数になってないし…。

美姫 「そう?いい考えだと思ったんだけど」

どこがだ!今の案のどこがいい考えなんだ!

美姫 「えっと、私が浩を攻撃する所かな?」

ただ単に殴りたいだけか。

美姫 「そうとも言うわね。あ、でも、別に許可はいらないんだったわ♪」

おーい、何か物騒な事を言ってるぞー。

美姫 「ふふふふ♪」

Noooooo!

美姫 「な〜んて、冗談よ、冗談。流石にそんな事はしないわよ……って、浩〜。何処に行ったのかしら?
     仕方がないわね。とりあえず、今日はここまでね。バイバーイ♪」

4月20日(火)

ふー、ちょっとは落ち着いたかな。

美姫 「いやー、きりリクのラッシュだったわね」

まあな。でも、途中で色んなネタが浮んだぞ!

美姫 「ほほう。例えば?」

Fateとのクロスとか。
そう、遠坂凛の使い魔が恭也とか。

美姫 「へ?何それ?」

いや、言葉の通りだぞ。
まあ、これはまだ企画段階だから、書くかどうかは別だけどね。

美姫 「そんな事だろうと思ったわ。さて、それよりも、後、残ってるSSは…」

えっと、きりリク二本とエリスSSかな?
まあ、長編は言わずもがなという事で。

美姫 「じゃあ、きりきり働いてもらおうかしら…」

シクシク、了解です。

4月19日(月)

………………。

美姫 「浩、大丈夫?」

…………きりリクが、きりリクが、いっぱい!バンザーイ!バンザーイ!

美姫 「わあ、浩が壊れた」

まあ、やっちまったもんは仕方がない。
しっかり、かっちり書きます!その前に、式にはお仕置き決定♪
まあ、その前に、37万Hitの神咲対抗を先にしないとね。
その後は、38万Hitの『An unexpected excuse』と『マリとら』だな。
よし、一気に……やれたら良いな〜。

美姫 「弱気は駄目よ、浩。成せば成るって言うじゃない」

美姫〜、頑張るよ。

美姫 「ええ、頑張りなさい。私は横で見てるから」

…………。

美姫 「浩が懸命に書いている横で、私は横になりながら、のんびりと見てるから」

………微妙にやる気を無くす言葉だな。

美姫 「気にしない、気にしない。ほら、成せば成る?って言うか、さっさとやれ?」

爽やかな笑みでなんば言うとね!

美姫 「はいはい。久々に、修羅場モード?」

そ、そんなネタはいやー!

美姫 「はいはい。じゃあ、またね♪」

4月16日(金)

ではー、ではー。
つ、次は………。

美姫 「はい、次は天星の続きと神咲対抗の続きね。あ、マリとらもあったわ。後はMoon Heartとか、An unexpected excuseとか…。
     あ、そうそう、エリスSSもあったわね」

…………………えっと、マリとらからお願いします。

美姫 「え〜、キリリクを優先的にして欲しいんだけどな〜」

そ、そっちも頑張ります。
マリとら、キリリクの順で……。

美姫 「仕方がないわね〜。それで許してあげるわ」

あ、ありがとうございます〜。

美姫 「で、あのネタは?」

ど、どれでしょうか。

美姫 「秘密部屋に置こうとしてる新らしい長編ネタ二本」

………勘弁してください(泣)
これ以上、長編を増やされたら、わしら農民はどうやって生きていけば……。

美姫 「えーい、お放し!ご飯がなければ、お菓子を食べれば良いのよ」

酷い、あんまりですわ、お姉さま!

美姫 「お姉さまじゃなくてよ。女王様とお呼び!」

女王様〜。
………と、馬鹿な事は置いておいて、とりあえず早速取り掛かりますか。

美姫 「そうね。さっさと動くが良いわ!」

ほいほい。

4月13日(火)

お、おおー。
気がつけば、予告したSSのうち、エリス以外は出来ている。

美姫 「ちょっと驚きね」

あ、ああ。ビックリだな。
後は、エリスSSだな。

美姫 「それはどうなってるの?」

うむ、いい質問だ。
出だしは好調だったぞ。

美姫 「今は?」

出だしは好調だったぞ。

美姫 「いや、今は何処まで進んでるの?」

だから、出だしは好調だったんだって。

美姫 「つまり、まだ出来てないのよね」

そういう捉え方もありだな。

美姫 「それ以外の捉え方ってあるの?」

例えば、ちょっと休憩とか。

美姫 「出来てないのよね?」

……はい。まだ、半分も出来てません(泣)

美姫 「ふふふ♪」

いや、そんなに楽しげに笑みを浮かべられても。

美姫 「ふふふふふ〜♪」

で、では、私はこれで失礼をば…。

美姫 「喰らえ!必殺、桜華風塵覇!」

ぎょぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!

美姫 「かくして悪は滅びたのであった」

4月4日(日)

はー、体がだるい………。

美姫 「さて、SSはどうなってるのかな?」

だるいー。

美姫 「SSは?」

………………鬼(ボソ)

美姫 「何か言った?」

ウ、ウウン。ナニモイッテナイヨ。

美姫 「何故、片言?」

よ、よーし、SSだな。いくぞー!

美姫 「な、何よ突然?!」



  ついにやって来たバレンタインデー!
  ここリリアン女学園の半数以上の生徒が、朝から放課後に行われるイベントの事へと思いを馳せていた。
  そして、ゲームが始まるや否や、夢と希望をその胸に抱いた乙女たちが、広い学園を所狭しと駆け回る。
  たった1枚のカードを探すために…。
  果たして、勝者となるのは一体誰なのか?
  そして、恭也は誰のカードをその手にするのか。
  それよりも、恭也は本来の目的を忘れていないだろうか?
  そして、未だに姿を見せない敵は、一体いつ現われるのか?
  次回、マリアさまはとらいあんぐる 第14話 「イベントデーは大変で」
  近日、アップ予定。とりあえず、次回を待ていぃ!



美姫 「若干の嘘があります」

…………………。
………コホン。



  ついに明らかとなった妖刀不知火の力。
  士郎は恭也を戻す為、不知火と闘う事を決意する。
  しかし、止めは恭也にさせないといけない。今の記憶を無くした恭也に、果たしてそれができるのか。
  思い悩んだ士郎は、決戦までの日に恭也を鍛えあげる事を誓う!
  そして、舞台は3日後の決戦場所へ………、ではなく、まだ決戦前だったりする。
  士郎が特訓中に気付いた、今の恭也にしかできない技とは?
  そして、それを恭也はものにできるのか?
  実戦を兼ねた激しい特訓が、今始まろうとしていた。
  次回、とらハ学園第40話、近々アップ!
  期せずして待て!



美姫 「一部に嘘があります」

…………………。
………えっと。



  ネロを何とか倒したのも束の間、恭也は目覚めと同時に更なる脅威に晒されていた。
  昨夜の出来事を思い出だしてみるが、身に全く覚えがない上に、またもや無断外泊。
  恐怖に震えながらも、帰宅する恭也の前に新たなる真実が告げられる。
  Moon Heart 17 coming soon
  非日常の出来事も、常に起こっていれば、それは日常と呼べるのかもしれない……。



美姫 「多少嘘があります」

…………………。
………え〜と。



  大学1年の春、特に変わった事もなく、高町恭也は概ね平穏に暮らしていた。
  そんな折、一本の電話が恭也に掛かってくる。
  それが、この平穏の終わりを知らせる事になるベルだとは知らずに、受話器を取った恭也だった。
  そして、その電話の相手は、幼馴染のエリスからだった。
  内容は、少し困ったことが起こり助けて欲しいとの事だった。
  それを引き受けた恭也は、エリスを迎えるために空港へと向う。
  そして、そこで見たものは。
  タイトル未定、エリスSS、早めにアップ
  今度のSSは萌え萌えだ!



美姫 「少し嘘があります」

…………………。
………おい。



  波乱万丈のあの闘いから、数日が経ち、表面上は何ともなく過ぎていく日々。
  しかし、水面下では激しい戦いが毎度、毎度繰り広げられ、さしもの高町家一同も係わらないようにしていた。
  果たして、この勝負の行方は?
  きりリクSS 「神咲対抗恭也争奪大会 続編」 もう少しでアップ。
  明日は平穏か、血の雨か?



美姫 「浩は嘘吐きです」

…………………。
………。



  志摩子後日談、その予定が何処でどう狂ったか、乃梨子編に……。
  An unexpected excuse 〜乃梨子編〜 いつになるか分からないけどアップします!



美姫 「……この予告は大丈夫♪」

…………………。
………まさかとは思うが、お前が嘘と言ってるのって?

美姫 「当たり!だって、浩がそんなにすぐSSを書き上げる訳ないじゃない」

お、お前という奴はー!

美姫 「何か間違ってる?」

いえ、貴方が正しいです。

美姫 「分かれば良いのよ。全く、こんなくだらない事で、無駄に紙面を使って。
     勿体無いから、今日はここまでね」

いや、勿体無いって、あんた……。

美姫 「はいはい。もう喋らないの」

(ドゴッ!)

ぐげればっぁぁ!(バタン)

美姫 「では、さようなら〜」

4月1日(木)

よし、キャラリクも終ったな。

美姫 「1〜3位までが接戦だったわね」

確かに。さて、この上位のキャラのどれかでSSにするんだが…。
今回は、エリスにしようかな。

美姫 「フィアッセは?」

まあまあ。とりあえず、フィアッセはきりリクから先だな。
その前に、長編が一本先に上がるけど。

美姫 「ほーう」

美姫さん……、剣はしまってください。

美姫 「いや!だって、これで突っつくと書きあがるのが早くなるし」

なるかっ!コホン。
駄目だよ、美姫みたいな可愛い女の子がそんな物騒なものを持ってたら…。

美姫 「浩、頭大丈夫?」

はははは。つれない事を。
さあ、折角の綺麗な顔に似合わないそんな物はしまって。

美姫 「まあ、私が綺麗なのは認めるけどね」

そうそう。だから、そんなものは。

美姫 「仕方がないわね。今回だけだからね」

勿論!いやー、やっぱり顔だけでなく、心も綺麗だね。

美姫 「そ、そんな〜。そんな分かりきった事を〜。何か、照れるじゃない……」

じゃあ、僕はSSを書かないといけないから、これで。

美姫 「うんうん、頑張ってね」

勿論だよ。そうそう。最後に一つだけ良いかな?

美姫 「何?」

今日は何の日か知ってる?
そういう事だから。じゃあね。
(ダッシュ!)

美姫 「えっと、今日は4月の1日よね。で、……エイプリル・フール?
    ………………え〜と、……つまり……………」

美姫 「……………ひ、浩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

その後、立ち上った一つの巨大な閃光が宙から地面へと突き刺さる。
それが収まった頃、その地には巨大なクレーターと、その中心で蠢く元は生物と思われる物体があったとか。

3月29日(月)

ふー。何か疲れたぞー!連続アップの所為か?

美姫 「と、言っても、明日、明後日はネットできないから、アップ出来ないけどね」

まあな。俺の周りは何故、こうも怪我ばかりなんだろうな?

美姫 「浩はやたらと元気なのにね」

全くだ。Kは腕折るし、式は足痛めるし。

美姫 「まあ、皆人間だって事よ」

違うぞ、怪我をしない事が偉いんだぞ。

美姫 「はいはい。地球外生物第一候補は黙ってて」

ひ、酷い……。

美姫 「まあ、それは兎も角、次は何を書くのかな?」

うーん、マリとらかとらハ学園だね。
どっちも続いた状態だから。

美姫 「じゃあ、出来る限り早く仕上げないとね」

分かってるよ。とりあえず、早ければ4月1日(木)にアップだ!

美姫 「そう言うわけで、皆さんごきげんよう、さようなら」

3月22日(月)

遊び人さん、投稿ありがとうね♪

美姫 「言葉よりも、形で返しなさいよ」

わ、分かってはいるんだが……。ち、近いうちに必ず、必ず、か〜なら〜ず〜〜〜。

美姫 「えーい、やめい!」

いてっ!

美姫 「自業自得よ。それにしても、昨日言ってたSSのうち、三本あげたわね」

はははは。どうだ!後、一本だぞ。

美姫 「珍しいわ。あ、だから今日は雨なのね」

シクシク。

美姫 「冗談よ、冗談。いつもこの調子なら、良いんだけどね」

それは無理!

美姫 「威張る事じゃない!」

ははは。
そうそう、今な、痕、とらハ、月姫、廃てプリ、フルメタ、Kanonをクロスさせようかと。

美姫 「何、その組み合わせ」

ここに、To Heartもクロスさせようかと。

美姫 「一体、何をやりたいのよ」

いや、ただ面白そうかな〜って。

美姫 「そんな事だけでやるな!先に長編を書きなさい!」

言われなくても分かってるわ!
第一、これは予告編みたいなのしか書けん!本編はちょっとな。
だから、ボツだ。

美姫 「あ、じゃあ、ボツの部屋にアップするとか」

……うーん、時間があればするか。
実は、もう一つ考えてて、これも予告だけというのがあってな。
こっちはすぐに出来るぞ。

美姫 「はいはい。そんなボツネタは良いから」

ちっ。

美姫 「さっきの奴にさ、雫、こみパ、まぶらほ、マブラヴを加えてよ」

無理!そんなにキャラが動かせるか!

美姫 「良いじゃない。どうせ本編は書けないんでしょ」

そ、そうだが……。

美姫 「後…」

まだあるのか!

美姫 「だって、今のはshikiが好きなものでしょ。だったら、次はKの好きなものを」

やめれ!それすら、書くとは決めてないんだから。

美姫 「ちぇっ。じゃあ、SSはどうなってるの?」

とりあえず、次はマリとらかな?

美姫 「ふ〜ん」

そ、素っ気無いな。

美姫 「そんな事ないない」

はぁ〜、まあ良いけど。今回は、この辺りにしておくか。

美姫 「そうね。じゃあ、またね」

3月21日(日)

SS〜♪SS〜♪SS、S〜S♪

美姫 「わあ!浩が壊れた!あ、でも、前から壊れた訳だし、この場合は……。
     わあ!浩の壊れが酷くなった!」

……何気に酷いなお前。

美姫 「冗談よ、冗談。でも、どうしたのよ」

うん、それなんだが。珍しく、色んなネタが湧いてくるんだよ。

美姫 「だったら、すぐに書きなさいよ」

でも、書けないんだな〜。書いているうちに消えてく〜。

美姫 「おいおい。この2bitの頭脳が」

ははは。まあ、冗談は置いておいて。

美姫 「2bitは本当よ」

グサッ!
と、兎に角、SSに取り掛かろう。

美姫 「次は何?」

とりあえず、An unexpected excuseを一本。
それから、とらハ学園とMoon Heartとマリとらかな。

美姫 「じゃあ、それを今週中にね」

よし!

美姫 「あれ?珍しいわね」

まあね。たまにはね。

美姫 「でも、今週中って、今日中よ」

はぁ?!今週って言ったら、土曜日までだろ?

美姫 「違うわよ。だって、月曜日に週明けって言うじゃない」

ち、違うぞ。一週間は日曜日から始まるんだ。

美姫 「嘘!」

た、多分。何か自信がなくなってきたな。

美姫 「こんな時は……」

そうだな。
おしえて〜、

美姫 「式先生〜」

 と、言う訳で、何故か呼ばれてしまいました。
 で、質問は一週間の始まりが、日曜か月曜かでしたね。
 お答えしましょう。
 それは、土曜日です。


へっ?

美姫 「どっちも違うの」

 そうです。 ちょっと長い説明になりますが……。
 そもそも、一週間が7日になったのは季節、まあ、一年ですね。これを日数で表そうとした訳です。
 すると、一年は365.24……日となったので、端数を切り捨てて、今の365日になったのです。


それと曜日の関連は?

 もう少し黙って聞きなさい。

はい…。

美姫 「やーい、怒られてる」

 美姫さん。

美姫 「すいません」

ふっ

美姫 「きっ!」

 では、続けますよ。

はい!

美姫 「はい!」

 そして、29.5日の周期で満ち欠けする事から、月が出来たのです。
 まあ、属にいう太陰暦ですね。


???

 でも、一月29.5日でも使用するには長すぎたため、4で割ったんです。
 で、端数は切り捨てて、7。これが、一週間が7日になった理由の一つです。


何で4で割ったんだ?

美姫 「うん、そうよね。別に7で割っても良かったんじゃ…」

 コホン。良いですか。さっき、理由の一つと言ったでしょ。
 で、他にも理由があって、そもそも古代では太陽を含む七つの星が時を支配すると考えられていたんです。
 それが、月、水星、金星、火星、木星、土星、そして太陽の七つですね。
 それと、聖書で、神がこの世を創った日数が7日。その最後の日に休息したとなっているから。
 それらから、一週間が7日になったんだよ。
 まあ、古代にここまで正確に分かっていた訳じゃないんだろうけどね。


へ〜。

美姫 「感心してるんじゃないの!肝心の週の最初の話がまだよ」

そうだった。それは?

 それはね。
 さっき言った二つ目の理由が関係してくるんですよ。
 時を支配する七つの星の話があったでしょ。
 それで、一日を24時間に分けて、一時間毎に時を支配する星を当てていったんだよ。
 で、一日目の最初の一時間を支配した星が土星と。
 で、その後は一時間後とに星が入れ替わっていくと、
 そして、その日の最初の時間を支配した星が、その日一日全体を支配すると考えた訳。
 だから、一日目全体を支配したのは、土星。だから、週の始まりは土曜日からになったと言う訳です。


質問!何で土星が最初に支配したの?

 それは、天動説の頃の話で、地球から最も遠い順に土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月となっていたから、
 遠い星ほど、位の高い神とされたんだよ。で、一時間毎に、この順に割り当てていったと。
 で、出来たのが、『土、日、月、火、水、木、金』って、訳。
 だから、週の始めは土曜日なのよ。


へー。

美姫 「じゃあ、何で土曜日を週末って言うの」

 うん、いい質問だね。
 それはね、エジプト人に虐待されていたヘブライ人が、土曜日を最後の日に置き換えて、日曜日を最初にしたからなんだよ。
 それが、西洋に広がったという事です。ではでは〜

へ〜、へ〜。

美姫 「どっちにしろ、今週中ってのは、日曜日までじゃないのね」

ははは。正義は勝つのだ!

美姫 「正義って、あんたの答えも結局違ったじゃない」

ふふ〜ん。何とでも言うが良いさ!

美姫 「ムカムカ。死ね〜!秘儀、桜華楓神乱舞!!」

ぬっぐぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!!!

美姫 「ふん。いつの世も悪は滅びるのよ」

3月14日(日)

う〜ん、風邪をひいたかも……。

美姫 「あははは。それはないって」

言い切ったな。

美姫 「だって、馬鹿な浩は風邪ひかないって言うじゃない」

言うか!しかし、鼻がずるずる。

美姫 「浩、花粉症じゃなかったっけ?」

おう。自慢じゃないが、重度の花粉症だぞ。
耳鼻科で花粉症の検査をして、見事に12種類全てに反応を出し、医者に珍しいと笑われた過去を持つぐらいだぞ。

美姫 「いや、自慢にならないし。そう言えば、浩ってば丈夫なくせに変な事で病院に行くわよね」

おう。その度に医者に珍しいって笑われてるぞ。
例えば、理由は忘れたが、風邪の菌が喉で止まったかなんかで、声が出なくなったりとかな。

美姫 「滅多に風邪ひかないくせに、変な症状だけはよく起こすわね」

よくって事はないが、医者にも珍しいと言われるな。
まあ、最近は病院にも行ってないがな。

美姫 「まあ、健康に越した事はないけどね。って言っても、浩の場合、殆ど病院行かないけどね」

ははは。よっぽど思い症状じゃない限り、一日寝れば治るからな。
う〜ん、人間の治癒能力って素晴らしいな。

美姫 「はいはい。って、今は花粉の話だったわね」

そうだった。アレは駄目だ。もう花粉の季節だけは嫌〜。

美姫 「って言っても、浩の場合、冬以外は全部駄目じゃない」

うぅ〜、そうなんだよな〜。
3月中旬〜12月頭まで駄目なんだよな。
特に6月〜10月半ばが一番酷い。

美姫 「雑草も駄目なんだよね」

うぅぅ。酷い時は朝起きたら、目が開かない……。

美姫 「まあ、こればっかりわね」

辛いんだぞ〜。夏なんかな、花粉が入らないよう、窓を閉めきって……。

美姫 「あ、暑いわね、それは。浩って、クーラー苦手だったわよね」

そうだよ。だから、閉め切った部屋で団扇片手に……。

美姫 「あ、暑いわ。想像するだけで暑い」

ははは。何事も慣れだよ。

美姫 「大変ね花粉症も」

まあな。しかし、昔よりは少しマシになったんだぞ。

美姫 「嘘!あれで!」

本当だって。

美姫 「じゃあ、酷い時って一体……」

聞くな。思い出したくもない。

美姫 「あ、あはははは。そんな滝涙流さなくても……。よっぽど辛かったのね」

なった事のある者しか分からんからな、アレは。

美姫 「まあ、それはそれとして、さっさとSS書こうね」

うわ〜、か、花粉がぁぁ。

美姫 「はいはい。言い訳は良いから、さっさと書こうね♪」

は、はいぃぃぃ。み、美姫さん、顔は笑ってるのに、目が笑ってないです……。

美姫 「何か言った?」

いいえ、何も言ってないッス。

美姫 「じゃあ、頑張ってね」

ウィッス。

美姫 「じゃあ、皆さんまたね♪」

3月8日(月)

よし、『とらハ学園』と『Moon Heart』は完成っと。

美姫 「次はきりリクね」

多分……。

美姫 「はっきりしないわね」

いや、ひょっとしたら『An unexpected excuse』かもしれないし。

美姫 「でも、きりリクの方を優先よね?」

一応ね。
まあ、ゆっくりとネタを考えるか。

美姫 「でも、マリとらならある程度は考えてるんでしょ」

おうさ!でも、次はどのキャラをどう動かそうかな〜。

美姫 「まあ、無い知恵を絞る事ね」

シクシクシク。

美姫 「じゃあ、次回ね♪」

3月5日(金)

ふぅ〜。これで一通り、きりリクは完了したよー。

美姫 「フィンさん、キリ番270,000おめでとう!」

何とかマリとらの続編もアップできました。

美姫 「で、次は?」

次は……。
とらハ学園か、Moon Heartだと思う。

美姫 「A night comes to twin sword dancerも続きの希望があったわね」

そっちもそろそろ書こうかと……。

美姫 「とりあえず、クロスかとらハ学園って事?」

うん。でも、まあ予定だけどね。

美姫 「ちなみに、可能性として一番高いのは?」

とらハ学園かMoon Heartかな、やっぱり。

美姫 「でも、浩の言う事だし……」

そぉぉのっ通〜〜〜り!

美姫 「威張るな!」

うんうん。ナイス突っ込みだ。

美姫 「はぁー、馬鹿な事やってないで、さっさと書きなさいよ」

了解〜。

3月4日(木)

ふふふふ。
久しぶりの雑記だな。

美姫 「本当よね。しかも、SSも書いてないし」

大変だったんだよ〜。バイクで転んで利き腕を……。

美姫 「えぇ!浩ってバイクの免許持ってたっけ?」

いや、驚く所はそこじゃなくて。

美姫 「で、大丈夫なの?」

いや、転んだのはKなんだけどね。

美姫 「アンタの腕も折って上げようか?」

遠慮します。
と、話は変わるんだが……。

美姫 「ああ、秘密の部屋の事ね」

そうそう。別名、ボツネタの部屋。ショートショート過ぎるだろうの部屋。
見つけた人いるかな?

美姫 「多分、いると思うわよ。まあ、あそこの長編(?)も一応、リクエストとして受けるの?」

まあ、考えてはいるけど、基本的にあまり更新しないと思うぞ。
まあ、お遊び心の産物って所だしな。

美姫 「暇な人は探してみてください」

すぐに見つかるとは思うけど……。

美姫 「まあ、そんなに難しくはないと思いますので」

さて、きりリクもある事だし、今回はこのぐらいで良いかな。

美姫 「そうね。きりきりと書いてもらわないとね」

わ、分かってるよ〜。

美姫 「本当に分かってるのかしら?だって、マリとらの続きを書いてたはずなのに、終盤の話になってたしね」

ははは。お陰で後半はちょっと早くなるぞ。

美姫 「でも、まだまだ初めの所だけどね」

グサグサ。痛い、痛いぞ〜。

美姫 「はいはい。じゃあね♪と、隠し部屋を見つけても内緒でね♪」

ちょこちょこ増やしていく予定です。
ではでは。









          



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