2004年7月〜8月

8月27日(金)

おお!実に三週間ぶりの雑記だな。

美姫 「何てことを…。ここにしか、出番のない私にとって、雑記は大事なのに」

いや、思いっきりあとがきに出てるし。

美姫 「それはそれよ!」

……そうなのか?

美姫 「何か文句あるの?」

滅相もない。ブンブン。

美姫 「それよりも、SSのアップが遅い気がするんだけど?」

あ、あはははは。

美姫 「笑って誤魔化さないの!」

いや、書いている事は書いているんだよ。
ただ、あっち書き〜、こっち書き〜と。
何と、長編4つを行ったり来たり。
その上、短編2つを行ったり来たり。
更には、秘密のお部屋SSを2本、行ったり来たり。
お陰で、8本のSSが2割〜6割完成しているという。

美姫 「こ、こ、こ、この馬鹿ぁぁぁ!」

ぐろっぴょえっ〜〜!!

美姫 「そんな事せずに、一本に絞ってさっさと仕上げなさいよね!」

うぐぐぐ。わ、悪かったよ〜。
と、とりあえず、久々に『Moon Heart』が進む〜。

美姫 「じゃあ、次のアップはそれなの?」

どうだろう?だって、まだ途中だし……。

美姫 「本当に一回ぐらい死んでおく?」

え、遠慮します……。

美姫 「全くアンタときたら」

な、なははは。

美姫 「そう言えば、投稿用のSSも書いてたわよ」

ギクッ!

美姫 「それは出来たの?」

あ、あはははは……。まだ。

美姫 「……離空紅流、覇斬紅時雨!!」

ぐげりょぉぉぉぉーーーーーーー!!
き、消えるぅぅぅ。お。俺の体が……。

美姫 「まだよ!喰らいなさい、朱凰天舞!!!!」

がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!
こ、これで終ったと思うなよ。第二、第三の……………………。

美姫 「ふん。本当に馬鹿なんだから。取りあえず、お仕置き完了♪じゃあ、またね」


8月6日(金)

る〜る〜る〜。は、はははは。

美姫 「何、初っ端から壊れてるのよ」

うん、どうも頭が働かない。

美姫 「そんなのいつもの事じゃない」

……それもそうか!
って、オイ。

美姫 「はははは。それよりも、昨日フリートークするんじゃなかったの?」

……機械の故障だな、うん。

美姫 「本当に?」

……マシンが壊れたんだな、うん。

美姫 「いい加減に本当の事言った方がいいわよ」

あ、あはははは。
ついつい遊んでしまいました。

美姫 「やっぱり」

あ、あんな所に、あんなゲームがあるのが悪いんだー!

美姫 「こらこら。それをやったアンタたちが悪いんでしょうが」

にははは。
ま、まあ、それはさておき。

美姫 「おくの?」

おいて下さい。

美姫 「仕方がないわね。で、何?」

実は、Kがまた何か企んでいるみたいなんだよな。

美姫 「またなの」

ああ、またなんだ。
何かは分からないし、確証もないが、昨日の口振りからすると何かを企んでいるっぽいんだよな〜。

美姫 「でも、結局やるのは浩か式になるんじゃないの」

だから、不安なんだろうが。
出来れば、俺たちに関係ない事でありますように!

美姫 「必死ね」

当たり前だ。

美姫 「でも、多分あれじゃない?盆頃にどの辺を走るかとか」

ああ、その可能性もあるな。
でも、アレはそんな感じじゃなかったような……。

美姫 「気にし過ぎよ」

だと良いがな。

美姫 「気にしない、気にしない。バイクじゃなかったら、きっと新しいDVDレコーダーを買うかどうかじゃないの?」

あ、それはありえるな。
やけにそれ関係のパンフレットを眺めてたし。
すぐに買うか、秋頃まで待つかとも言ってたしな。

美姫 「きっとソレね」

しかし、アイツまたデッキを増やす気なのか。

美姫 「それはそれで凄いわね」

だな。

美姫 「浩も負けないように、SSをもっと増やそうね」

な、何でそんな風に話がいくんだ!?

美姫 「良いから良いから。気にしない、気にしない。
     ほら、早速書きましょう♪」

ま、待ってくれ、心の準備がーーー!

美姫 「はいはい。書こうね〜。
     じゃあ皆さん、またねー」

うがぁぁぁ〜〜。


8月2日(月)

戻ってきたよ〜。

美姫 「じゃあ早速SSを書こうね」

……ああ、忘れ物した!急いで戻らなくては!

美姫 「はいはい、お馬鹿は良いから」

ぐぅぅ。書くよ、ちゃんと。

美姫 「そう言えばさ、きりリクどうなったの?」

……同票のまま。
どうしようか。

美姫 「仕方がないわね。今週の木曜日にフリートークする予定なんでしょう」

うん。

美姫 「だったら、Kと式の意見も聞けば良いのよ」

成る程!って、二人が別々の意見だった場合は、また同票だぞ?

美姫 「二人で一票にしてもらう」

おお、成る程。そうしよう、そうしよう。

美姫 「さて、こっちの問題は良しとして、もう一つの連絡を…」

そうでした、そうでした。
御琴さん、メールありがとうございます!
返信したのですが、送れないと戻ってきました。

美姫 「もう一度、明日にでも送ってみますので、もう暫らくお待ちください」

ふぅ〜、それにしても暑いな…。

美姫 「夏だもんね」

ああ、夏だな。あちぃ、かったるい、寝る。

美姫 「寝るな!」

な、何だよ〜。ちゃんと三段活用だぞ〜。

美姫 「いや、違うわよ。って、それよりもやる事があるでしょう」

……何?

美姫 「SSに決まってるでしょうが!」

ココハドコ、ソシテワタシハダレ?

美姫 「くすくす。今日は雨が降るわね。それも、真っ赤な雨が……」

ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!

美姫 「くすくす。どうしようかしら。やっぱり、言葉よりも態度で示してもらわないとね……」

い、今すぐに!
では、取り掛かりますので!

美姫 「くすくす。頑張ってね。それじゃあ、皆さんまたね♪」


7月24日(土)

とりあえず、予告編だけアップ〜。

美姫 「そんな暇があったら、本編を上げなさい!」

ぐげっ!
ひ、酷い……。

美姫 「はいはい。それにしても、遂にやっちゃったわね」

やってしまったな。
ただ、可○子と乃○子を書きたいがために始まってしまったこの2nd。
タイトルすら、まだ決まっていない……。

美姫 「このまま2ndでいけば?」

……そうだな。
他には『マリアさまはとらいあんぐる〜秋〜』とかいう案もあったんだが。

美姫 「成る程ね、そう来たのね」

うむ。何かいいタイトルないかな〜。

美姫 「良いじゃない、このまま2ndで」

うーん、だけどー。

美姫 「はいはい。本編が書き終わるまでに思いついたら、それに。
     出来なかったら、2ndでいいでしょう」

だとすると、2ndになる可能性大だな。

美姫 「ちょっとは考えようって思わないの!」

失礼な。考えても浮ばないだけだ!

美姫 「そこ、威張る所じゃないわよ」

あははは。まあ、2ndで良いか。
続編って分かりやすいし。

美姫 「はやっ。無茶苦茶、早いわよ」

なはははは〜。
まあまあ。さて、それよりも……。

美姫 「ええ、そうね。今月は今日で最後となるのね」

ああ。そういう事だ。
皆さん、また来月にお会いしましょう。

美姫 「またね〜」


7月20日(火)

緊急告知!

美姫 「突然、何よ」

ふふふ。
実は、7月の25日から8月の1日まで、私は留守にします。

美姫 「何で?また何かしたの?」

またとは聞き捨てならないが、まあ良い。
別に何もしてないぞ。まあ、早い話、少しはやい盆だと思ってくれ。
田舎へゴーなのだ。

美姫 「いや、田舎ってアンタの田舎って、すぐそこでしょう?」

まあまあ。
その間、ネットできないのは本当なんだから。

美姫 「つまり、更新が出来ないのね」

そうです!

美姫 「じゃあ、早ければ8月2日に更新されるのね」

イエース!

美姫 「つまり、2日にSSが一週間分アップされると」

……それは無理でしょう。

美姫 「………そんな事だと思ったわ。はぁ〜」

な、何故呆れられているのか分からんが、そういう事です。
その間、掲示板への返答もできなくなります。すいません(ぺこり)

美姫 「まあ、仕方がないわね」

うんうん。そういう事ですので〜。

美姫 「そして、緊急告知第二弾!」

えっ!?何?

美姫 「あの事件から、半年程経ったある日……」

わー!わー!
それはまだ公表したら駄目ーー!
まだやるかどうか決めてないんだから!

美姫 「文化祭を目前に控え、忙しい日々を送る山……」

がおー!がおー!わーわーわー!
や〜め〜て〜!

美姫 「に送られてきた一通の手紙。その内容は…」

うがーうがー!どっかーん!どっかーん!

美姫 「危機を感じた面々は、一人の男へと連絡を取ることに……」

うぎゃぁー!だー!うおー!うおー!

美姫 「こうして、久し振りに一人の男が…」

どるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
ぱやぱやぱやぱやぱやぱやぱやぱやぱやぱや!

美姫 「…に再びやって来る」

ぎゅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

美姫 「彼がもたらす新たなる被害者の数々。そして、再会を喜び合う面々。
     初対面の者たちの反応は、怪しむ者、警戒する者、特に反応を示さない者など様々」

ぱっぱらぱぱぱぱぱぱぱぱぱ〜。
ぱらぱらぱっぱぱぱぱぱーーーー!

美姫 「次回予告、……………」

ドンドンドンドンドンドン!ま〜つりだ!祭りだ、祭りだ!
わいわいがやがや。

美姫 「でした〜」

はぁー、はぁー。
つ、疲れた〜。

美姫 「えー、別に良いじゃない。だって、書きたいんでしょう?」

うっ!それは、そうなんだが。あのキャラとか、あのキャラがどうしても気に入ってしまって……。

美姫 「それって、乃…『わあー!』とか、可『だおー!』とかよね」

ぜ〜は〜、ぜ〜は〜。
そ、そうだよ。久し振りに読み返して、このキャラを書きたくなってしまったのだ。
しかし、話がまだ纏まってないんだよ〜。
だから、秘密だったのに〜。

美姫 「まあまあ。大丈夫よ。これぐらいじゃ、分からないって」

ほ、本当か?

美姫 「………さて、そろそろ時間ね」

何故、そう露骨に目を逸らすかな?

美姫 「うふふふ。では、またね〜。
    来週は更新がないから、このコーナー、次はひょっとしたら、来月になるかもね。
    じゃあ、次回までごきげんよう」

グスグス。ちっきしょう〜!美姫の馬鹿〜〜!

美姫 「誰が馬鹿よ、誰が!」

ゲシゲシ。

ぐえぇぇぇぇ〜〜。
……で、ではでは。


7月7日(水)

七夕だ〜!

美姫 「七夕ね」

七夕祭り〜!

美姫 「えっ?七夕SS祭り?」

おいおい。当日でいきなり出来る訳ないだろう?

美姫 「そんな事ないわよ。浩がSSを七つ上げる日」

無理無理無理。

美姫 「あ、そう言えば、マリとらのボツシーンは?」

そうだったな。ここに載せちゃえ!
まあ、あまり面白くないぞ。

美姫 「じゃあ、見たくない人は飛ばしてね♪」

えっと、34話の途中の話で、恭也たちが帰るのが月曜になる理由だね。

美姫 「本編とは違うのよね」

そういう事。では、どうぞ〜。


「恭也と美由希が捕らえたのは双のトップとNo.2だ。
 これは知ってるよな」

リスティの言葉に恭也と美由希は頷く。
他の面々は、良く分からないという顔をしつつも、話の腰を折らないようにただ黙って聞く。

「で、双という組織は前にも話したと思うが、実質この二人だけの組織と言っても良いんだ。
 その二人が捕まったという事は、つまり双の崩壊を意味する。
 これによって、双が今までにやってきた事件の幾つかも明らかになるだろうしね」

「はあ。仰る事は分かりますけど、それが何か?」

「そう。
 これだけなら、ただの大手柄で済むんだけど、この二人には様々な国や個人レベルも含めて懸賞金が付いてたんだ」

「その手続きがあるんだよ。多分、明日の午前中に」

「はあ、そうなんですか。別にそんなのは良いんですけど」

「そう言うな。貰えるものは貰っておきな」

リスティの言葉に、美由希が口を挟む。

「それって私にもですか?」

「ああ。琥蛎を捕まえたのは美由希だからね。まあ、琥蛎の方が双羅よりも額は低いけど」

「いえ、私も別に…」

「まあまあ。くれるって言ってるんだから。
 確か、琥蛎の方は総額で、30万程だったな」

リスティの言葉に、美由希は驚いた顔でリスティを見る。

「30万円ですか!」

「違う、違う。ドルだ。30万ドル。だから、日本円にすると3000万以上か?」

「さ、三千……」

あまりの事に美由希は言葉を失う。
それは一緒に聞いていた祥子たちも同じようで、全員がリスティの言葉に驚いていた。

「そんなに大した額じゃないかもね」

「大したことないって…」

「そうは言うけど、組織を一つ潰したにしてはな」

平然と言い放つリスティに、美由希が恐る恐る尋ねる。

「えっと、恭ちゃんは私以上なんですよね」

「ああ、恭也は日本円にして、5000万は超える」

その言葉に美由希は恭也を見るが、恭也は平然としたものであった。

「恭ちゃん……?」

「まあ、そんなに慌てなくても良いだろう。とりあえず、母さんに渡しておけば」

「そ、そうだね。それに、業務用の新しい冷蔵庫が欲しいって言ってたし…」

「そうだな。後は、なのはたちに何か買ってやるか」

「私には?」

「……自分で買え」

「しくしく。予想通りの答え過ぎるよ」

そんな二人のやり取りを見ながら、リスティは笑みを浮かべる。

「恭也たちにとっては、大金も大した意味ないみたいだな」

「まあ、正直扱いに困りますね。でも、当分の間は鍛錬用の木刀の心配はないかと」

「おいおい、一体何本折る気だい?
それだと一生分はあるんじゃないのか」

苦笑するリスティだったが、それが恭也たちらしいとも思う。
この二人はお金の為に仕事をしているんではなく、本当に力無き者のために刃を振るっているんだと。
そんなリスティに恭也が話し掛ける。

「リスティさんの取り分はどうなってるんですか?」

「うん?僕かい。捕まえたんのは二人だろ」

「でも…」

「なんてな。そう言うと思ったよ。僕の分はもう引いてある。
 これで当分は酒代に困らないな」

そう言うとリスティは笑みを浮かべてみせる。

「さて、僕はそろそろ戻る事にするよ。まだ色々と残ってるんでね。
 恭也と美由希はゆっくり休んでくれ」

リスティはそう告げると、部屋を出て行く。
それを見送り、恭也はやれやれと首を振る。

「当分は大人しくしてないとな」

「当分じゃなくて、治るまでだけどね」

恭也にさり気なく釘を刺す美由希。
それを苦々しく見ながらも、それ以上は何も言わない。
そこへ、由乃が気を持ち直すように話し出す。

「と、とりあえず、送別会は明日の夜で良いかしら」

「そうね、それで良いんじゃないかしら」

由乃の言葉に江利子がそう言うと、他の面々も頷く。
話が着いたのを見計らって、恭也が言う。

「皆さん、学校の方は…」

『あっ!』

恭也の言葉に一斉に声を上げるが、既に間に合わない時間となっていた。

「今からでも行きましょうか」

「えー。もう面倒臭いな」

蓉子の言葉に聖が反論する。
そんな聖を見詰めながら、蓉子は口を開く。

「大丈夫よ。具合が悪かったと言えば」

「嘘はよくないよ、蓉子。嘘を吐く位なら、大人しく欠席を選ぼう」

「何、言ってるのよ。サボる方が悪いわよ。それに嘘じゃないでしょう。
 恭也の具合が悪くて、遅くなったのは本当なんだから」

蓉子の言葉に聖は降参と両手を上げる。

「はいはい、分かりましたよ。じゃあ、皆も行こうか」

聖の言葉を合図に、全員が立ち上がる。
そんな中、祥子は恭也へと向き直ると、

「恭也さん、何かあれば遠慮せずに誰かに言って下さい。
 それと、大人しくしてて下さいね」

「…………俺は既に信用がないんだろうか。なあ、美由希」

恭也は疲れたように美由希へと言う。
それを受けた美由希は乾いた笑みを浮かべるだけで、何も言わない。
そんな恭也に向って、祥子が微笑みながら言葉を続ける。

「フィリスさんのお話しをお聞きする限りでは、これぐらい言っておかないといけないと思ったんですけど」

「流石に当分は大人しくしてる」

恭也は苦笑しつつ答える。
その答えに満足そうに頷くと、祥子も部屋を出て行った。
そして、祥子に言った通り、恭也と美由希は今日一日大人しくしていたとか。




こんな感じだね。

美姫 「まあ、ボツにしたから本編には関係ない話だけどね」

まあね。
さて、七夕という事だし、短冊に願い事を…。

美姫 「何々…………。何よ、これ」

『美姫がもっと大人しくなりますように』

見たまんまだろう。

美姫 「へ〜、そういう事書く訳」

そう言うお前こそ、これは何だ!

『浩がもっとSSを書きますように』

美姫 「ふふふふ」

はははは。

美姫 「所詮、血に塗られた関係って事よね」

そのようだな。
ならば、仕方あるまい。ここで決着を着けるか。

美姫 「望む所よ」

万物の根源たりしマナよ。
我が声、我が血、我が名の元に、我が下に集い来て、力となれ。
我は汝が力を行使せん。我が願い聞き届け、我が敵に汝が力もて終焉を…。
喰らえ!滅…

美姫 「遅い!秘剣、胡蝶風牙乱舞!!」

ぐげろぽろぼぉろばぁげにょひょろろぉぉがぁっ!!!!!

美姫 「止め!斬裂光雅懺!」

………………………………………。

美姫 「跡形も無く消え去ったわ……。
そもそも、詠唱のいる呪文と、神速の動きをする剣士じゃ最初から勝負が見えてるのに。
全く馬鹿よね。さて、五月蝿いのもいない事だし、久し振りにのんびりしよ〜っと」


7月3日(土)

つ、疲れた……。

美姫 「さて、今日SSを上げなかったわね」

うぅ〜。マリとらの最終話にてこずってるんだよ〜。

美姫 「その上、言い訳!?」

ごめんなさい、ごめんなさい。
俺だって、出来ればマリみて2ndが始まる前に上げたかったよ〜!
でもでも、間に合わないんだー!

美姫 「いや、叫ばれても」

シクシク。
半分以上は終ってるんだぞ。特に、ラスト!
ここは終ってる。その他の部分が、まだなんだよ〜。

美姫 「結局、出来てないんでしょう」

それを言ったら、元も子もないがね。
まったく最近の子は…。

美姫 「誰よ、アンタ!」

ぐげろっ!
い、痛いな。っと、そんな場合ではない。
早く仕上げなければ。

美姫 「おーほほほほほ。とっとと仕上げなさい!」

わ、分かってるわい!

美姫 「じゃあね♪」









          



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