『衣装征服戦記』
各国分析データー
紺袴同盟
別名
KKK(ケィスリー):ここだ!根性!紺袴!
特徴
和服大國から独立し、一大勢力にまで登りつめた戦闘集団。
少数ながらも個々の能力値が高い少数精鋭の部隊を持つ。
戦力
紺色義志(こんじきぎし)
少数精鋭で知られる紺袴同盟の中においても、更なる精鋭集団として知られる者たち。
紺色義志を統べるのは、盟主の側近で軍務総指令も務める。
千早(ちはや)部隊
紺袴同盟における主戦力部隊。常に前線で闘う近接戦闘に長けた者たち。
羽織部隊
内偵を主とする隠密部隊。戦場では補給路の確保や遊撃部隊と機動力は随一。
弓舞隊
後方からの支援援護を主とする遠距離攻撃部隊。
メイド帝国
別名
MMM(スリーエム):もっと萌えろメイドさん
特徴
古き時代から栄える国家で、その血統は他の五大勢力の誰よりも誇り高い。
また、軍事国家でもありその部隊編成や戦闘能力においては目を見張る物を持つ。
戦力
MS(メイドさん)部隊
帝国の中で最も数の多いある意味、主戦力となる部隊。
MSタイプと呼ばれる半自律型の人型アンドロイドのみで形成されている。
そのうち、主となるのはMS−W型と呼ばれるタイプで、接近戦を得意としている。
そして、そのW型をサポートするのは、遠距離攻撃型のMS−V型、敵の索敵や情報の収集を主とするMS−U型である。
現在、次世代のX型の開発が行われているらしいが、あくまでも噂でしかない。
カットソー特務騎兵団
特殊能力に秀でた者たちが集う部隊で、多岐多種にわたるあらゆる任務をこなす戦闘のエリートたち。
ブラックメイド部隊
諜報活動や暗殺を主とする部隊で、所属者の姿を知る者は帝国内においても僅か少数しかいない。
セパレート騎士団
接近戦、集団戦など、ありとあらゆる闘いに秀でた部隊で、メイド帝国の戦力の中枢とも言える。
あらゆる武器を使いこなし戦場を駆けるが、その動きは優雅で洗練されている。
まさにメイドの中のメイドとも言える部隊である。
ロリータ魔術団
主に騎士団の援護をする部隊。
だが、単体としての能力はけして低くはなく、むしろ状況に応じては騎士団すら凌駕する力を見せる。
騎士団と並び、帝国の両翼と呼ばれている。
ビスチェメイド近衛隊
皇女直下の部隊で少数精鋭。個人個人の能力は正に一騎当千と呼ぶに相応しいものを持つ。
皇冥奴(おうめいど)
皇女の傍に常に控えている一人の側近でビスチェメイド近衛隊の隊長。
政治、戦闘能力、戦略、戦術とあらゆる面で他の追随を許さない程の力を持つ。
まさに冥界王の奴(つぶね)という肩書きに相応しい人物である。
和服大國
別名
WWW(スリーダブル):わーい、わっしょい、和服
特徴
広大な領地と豊かな資源を誇る世界最大規模の国。
戦力
着物戦撃団
和服大國の主力部隊で、その規模の大きさは他の勢力内でも随一を誇る。
その規模の大きさ故に、内部でさらに細かく分けられている。
前線において能力を最も発揮する近接戦闘のプロ、華組。
隠密行動に長け、情報収集及び情報の攪乱を主とする風組。
あらゆる情報を一つに纏め分析する雪組。
後方からの支援を得意とする空組。
特殊な能力で戦う星組。
兵器開発を行う音組。
敵の攪乱や要人の護衛を担当する月組。
個人戦闘能力に抜きん出た鬼組が存在する。
巫女霊力団
後方支援を得意とする部隊で、着物戦撃団に次いで規模の大きな部隊。
浴衣戦闘集団
和服大國において少数精鋭を誇る戦闘のプロフェッショナルたち。
忍軍
王族の影に常に控えている護衛たちで、当然の如く個人戦闘能力は随一。
パジャマ共和国
別名
PPP(ピースリー):ぱぁーっとぴかいちパジャマ
特徴
基本的に争いを良しとはせず、平和を謳っている国。
ただし、その技術力はずば抜けて高い。
戦力
ぶかぶか騎士団
パジャマ共和国の主戦力部隊。接近戦と中距離からの攻撃を得意とする。
ネグリジェ魔兵団
最先端の技術力を用いた魔兵器を装備する遠距離攻撃部隊。
ガウン工作部隊
戦場においては補給路や退路の確保。罠の撤去などを行い、日頃は兵器開発を行う部隊。
そのため、戦闘能力はそれほど高くない。
Yシャツ特殊機甲団
パジャマ共和国の守護神とまで言われる共和国最強の部隊。
修道服連盟
別名
SSS(スリーエス):素敵、最高、修道服
特徴
神を崇拝し自然と共に歩む事を選んだ国。
武力放棄を唱え、他勢力とは外交を持って接している。
しかし、防衛手段として最低限の武力は持っている。
戦力
表向きは武力放棄を唱えているため、戦力はなし。
エンジェルナイツ
表向き防衛のためとして設置されている修道服連盟唯一の戦力となる軍隊。
信仰の前には自分の命すらも惜しまない誇り高き者たちで構成されている。
修道暗殺部隊
隠密行動を徹底して鍛え上げられたプロの暗殺者集団で、この部隊は内外共に存在しない事になっている。
あらゆる物を武器として使う。