2004年9月〜10月

10月28日(木)

はっはっは。中々、SSが更新できないな。

美姫 「威張るな!」

す、すまん。

美姫 「SSも書いてないくせに、こんな事している暇あるの?」

いや、ないかも。…って、待て待て!
つまり、少し言い訳をだな…。

美姫 「まあ、一応聞いてあげるわ」

うむ。実はだな、マリとら2ndで演る劇『ナイツ・オブ・ナイト』を色々と考えてた訳だ。
大体の話と配役は決まっているんだが、名前が主人公以外にないから。
で、名前と大まかな設定を書いている途中なんだ。
これが済めば、すぐさま13話に取り掛かる!

美姫 「でも、劇は軽く流す程度なんでしょう?」

ああ、しかし、配役の発表があるから、少しは決めておかないとね。
まあ、そんな訳で少し待ってくれ。

美姫 「で、それが出来たら?」

うむ。13話を書き上げ、次いできりリクを書き、投稿用のSSを数本。
こんな感じでいけたら良いな〜。

美姫 「……いけたら、じゃないわ。私がそうさせてみせるわ!」

…うぅぅ。また、あの地獄の日々が。

美姫 「さあ、早速缶詰よ!」

い〜〜や〜〜〜。た〜す〜け〜〜て〜〜〜〜〜。


10月25日(月)

久し振りの雑記コーナー。

美姫 「本当に久し振りすぎるわ。何よ、これ!ほぼ一ヶ月更新してないじゃない!」

そ、それはそうなんだが。
そ、それよりも、ほら、今回は。

美姫 「そうだったわね。コホン……。では、改めて、100万Hitおめでと〜〜!」

ありがと〜〜〜〜。
これも偏に皆さんのおかげです。感謝!

美姫 「それにしても、長い道のりだったわね」

うんうん。今までの記憶を振り返れば、本当に色々な事がこの胸に去来する…。
(美姫に殴られたり、斬られたり、張り倒されたり、細切れにされたり、成層圏まで飛ばされたり、ああ、真っ二つってのもあったよな。
 ああ、次元の狭間に跳ばされた事もあったか。蹴られるなんてのは日常茶飯事だな。
 ……………………………………………………)
シクシク

美姫 「な、何よ、いきなり泣き出したりして。そんなに感動しなくても…」

違うわっ!俺の思い出って、殆どお前にやられた事ばっかりだぞ!

美姫 「それだけ、私と浩が常に一緒にいたって事よね。
つまり、この100万Hitの道のりは、私たちの道のりでもあるのよ」

何、綺麗に纏めようとしてやがる!
何なんだ、この過去は!

美姫 「ふっ、浩。これからまだまだ歩み続けるのだから、過去に囚われては駄目よ」

それだけを聞くといい言葉にも聞こえるが、そんな訳あるかー!

美姫 「過ぎた日々はもう戻らないわ」

ならば、今ここでこれまでの借りを…。

美姫 「ふふふふ。やろうっての?」

……ごめんなさい。私が悪かったです。
ですから、その殺気を収めて下さい。

美姫 「全く。始めから結果が分かってるんだから、大人しくしてれば良いのに。
本当に進歩がないんだから」

馬鹿にするなよ。俺だって、日々西成長してるぞ!

美姫 「例えば?」

謝るのが上手くなった。
どうだ、この流れるような手の付き方。
そして、跪いてからの綺麗な頭の倒し方。

美姫 「はいはい」

うわー、あっさり流すか。
人の捨て身のギャグを。

美姫 「馬鹿な事してるんじゃないわよ」

…すまん。
まあ、とりあえず、当初の目標である100万Hitにやっと来た訳だ。

美姫 「これからも頑張らないとね」

おうさ!

美姫 「それで、SSの話なんだけれど…」

それじゃあ、また次回!

美姫 「あ、こら、逃げるな!……はぁ〜。全く、逃げ足の速さも成長してるわね。
とりあえず、また次回でね♪」


10月1日(金)

はぁー、もう10月か〜。

美姫 「しみじみ…」

はぁ〜。

美姫 「…って、のんびりしている場合じゃないでしょうが!」

急に何だよ。

美姫 「あのね〜。アンタ最近、SS書く速度が落ちてるわよ!」

…文句はKに言えよ〜。

美姫 「またなの!」

あいつが悪いんだぞ〜。
企画を二つも立てたくせに、それっきり〜。
肝心の作業は俺一人〜。る〜るる〜(泣)
この調子じゃあ、終わる訳がない〜。

美姫 「何か、聞く気も失せるんだけど…」

あはははは〜。
まあ、それはそれで置いておいて。
確かに、少しSSを書く速度が落ちてるな。いかん!いかん!
このままではいかんとですよ!

美姫 「落ち着いて!」

痛い……。
と、まあ、それよりもどうしよう。確かに、ペースダウンだよ〜。

美姫 「その割には、楽しそうに見えるんだけど?」

気のせい、気のせい。
さて、SSでも書こうかな〜。

美姫 「今週中に後一本?」

で、出来るかな。

美姫 「やりなさい!」

……無理です(泣)

美姫 「……(怒)」

ど、努力はします。保証はしません。

美姫 「それって、さっき言った事と殆ど変わらないと思うんだけど」

そ、そんな事はない!……と思いたい。
と、とりあえず、またね〜。

美姫 「はぁ〜あ。それじゃあ皆さん、また会う日まで〜」


9月18日(土)

美姫 「ふ、ふ、ふ」

どうした?美姫。何がそんなに可笑しいんだ?

美姫 「ふ、ふ…ふざけるな〜〜!」

う、うわぁぁ。な、何だよ突然大声なんか出して。

美姫 「何よ、この更新ペースは。ここだけじゃないわ。最近SSも遅いし」

そ、そんな事を言われても〜。

美姫 「言い訳はいいのよ、言い訳は。で、何で遅れてるのよ」

言い訳は聞かないんじゃ……いえ、ナンデモアリマセン。
実はな…。

美姫 「実は、何?まさか、いきなり12人の妹が出てきたとか?」

それはいいな〜。って、そうじゃなく。
って、そうそう。妹じゃなくて、メイドってのはどうだ?
ある日突然、12人のメイドが現われて…。

美姫 「はいはい。そんな妄想は良いから、何なのよ」

グスグス。最後まで聞いてくれよ……。

美姫 「だって、アンタの妄想に付き合うと長いんだもの。
     前にロシア皇帝に使えた高僧とかの話がいい例ね」

そうそう。ロシア皇帝の弟を助けた僧がそれを湛えられ、高僧の地位を授かるんだ。
そして、皇帝の右腕となって、色々と助けるんだけれども、ある日を境に彼は豹変してしまう。
一体、彼に何があったのか知る者はいないが、その日を境に世界征服を企むようになる。
まず手始めに皇帝を亡き者とすると、その息子に後を継がせ、傀儡として仕上げる。
そして、1921年ロシア帝国は世界中へと宣戦布告をした。
当初、協力し合ったヨーロッパ勢との間で均衡していた戦況だったが、1922年、突如ロシアが勢いを増す。
翌23年には、ヨーロッパの8割以上をその手中に納めるのだった。
その影には人ならざるものの姿を見たという兵士も多くいたが、全ては憶測のままだった。
フランス、イタリア、ドイツなどの並居る強豪列国を打ち破ったロシア帝国は、実質上ヨーロッパを支配したと言っても過言ではなかった。
続く24年にはイギリスも下し、アメリカへと進出する。
半年に渡る戦争は、当初の予想を裏切りロシアの快勝で幕を閉じる。
ここでもまた、人ならざるものの姿を見たという噂があがるが、これまた真実は不明だった。
こうして、世界の殆どを手中に納めた高僧は、自らを怪僧とし、残るアジア諸国への進出を開始。
あっさりとアジア諸国も支配化へと置くのだった。
ここで怪僧はまだ支配していない小さな極東の島国を見つける。
怪僧はこの島国にも進撃を開始した。
しかし、これが怪僧の間違いであった。
簡単に落とせると思われた島国だったが、意外なことに戦況は一進一体を繰り返していた。
それと言うのも、怪僧は度々目撃される人にあらざるものを操り、他国を侵略していたからだった。
これに対し、諸国は有効な手段がなく、ロシア帝国の前に破り去ったのだが、
この島国はそう言ったものに対する対抗手段を持っていたのだった。
これは怪僧にとっても意外な事で、島国の支配は無理かと思わせた。
しかし、ここで軍を引けば、各地で未だに収まらないレジスタンス活動に力を与えることになり兼ねない。
事態を重く見たラプスーチンは、妖魔の軍団を全てこの島国へと向かわせる。
これにより、ロシア帝国はこの島国──日本の最北端へと上陸を果たす。
この事態を重く見た政府は、それまで個別に妖魔に対応していた対魔士たちを召集し、一つに纏め上げる。
こうして作られた組織こそ、日本初となる、政府特務機関対魔組織『煉獄』である。
この物語は、その煉獄の中でも殆どの隊員を女性で占めた第3部隊、通称『楓』と呼ばれる部隊に身をおき、
日々戦い続けた少女たちの物語である。

時は1927年。この楓に一人の少女が配属された事から物語りは始まる。
少女の名は…。

美姫 「いい加減にしなさい!全く、無駄な時間を使わない」

うぅ〜。これからだてのに……。

美姫 「はいはい、話したければ、フリートークの時にでもするのね。
     それより、本題に戻りなさいよ」

本題って?

美姫 「本気で言って……るのよね。あのね〜、アンタのSSが遅い理由でしょう。この鳥頭」

そこまで言わなくても…。と、そうだったな。
まあ、前から遅いんだがな。

美姫 「威張って言う事ではないわよね」

グシュグシュ。

美姫 「はいはい。で?」

うむ。全てはKの所為?

美姫 「いや、私に聞かれても」

だって、Kの奴がまた何か企んでいるんだぞ。
しかも、企画だけで、実行は俺だぞ。

美姫 「つまり、その作業のせいでSSが遅れてるの」

……まあ、それも多少はあるな。
全部ではないが。ま、待て待て。でも、その所為で時間が取られているのも本当だぞ。

美姫 「はぁー、まあ良いわ。で、Kは何を企んでいるのよ」

それはまだ秘密だ。

美姫 「な、何よそれは!」

いや、だって。まあ、どっちにしろ美姫には関係がない事だし」

美姫 「そうなの?」

うん。

美姫 「じゃあ、いいわ」

そうそう。

美姫 「だったら、このHPにも関係ないって事なんだから、さっさとSSを仕上げましょうね〜」

ぐわぁぁ!しまった、墓穴か!
は、はははは。明日、明後日更新できないって言ったら、どうする?

美姫 「……殺す♪」

そんなに爽やかに物騒な事を…。
し、しかたないじゃないかー!も、文句はKに言ってくれー!
俺もどちらかと言えば、被害者だぞー!

美姫 「そんな事は、知らない♪」

や、やめてーーーーー!!

(いつもよりも激しいお仕置きのため、省略させて頂きます)

美姫 「くすくす。それじゃあ、またね」

…………。


9月6日(月)

ついに9月になったな。
いや〜。やっと秋だよ。秋。
これで暑さとさようなら……のはずだったんだが。

美姫 「まあ、言ってもまだ最初だし。それに、結構涼しくはなってるわよ」

足りないんだよ〜。まだ、日中は暑いんよ〜。

美姫 「はいはい。さて、それよりも、85万踏まれたわね」

だね〜。とりあえず、リクエストの恭也Xアルシェラが何とか出来たかな。

美姫 「第49話ね」

うん。まあ、長編のオリジナルキャラを他の作品に持っていけないから、これが限界かな。
まあ、ほのぼのとしてるんじゃないかと。

美姫 「ちょっとラブラブは押さえ気味だけどね」

まあね。
さて、頑張ってマリとら2ndを書き上げるぞー!

美姫 「でも、これはどうするの?」

おお、それは一天四海奇譚ではないか。
それも追々…。

美姫 「これは?」

そ、それは、暇つぶし……。

美姫 「へー、暇なんだ」

あ、あははは。ま、まあ、冗談物という事で。

美姫 「ふーん。で、ちゃんとSSの方は出来ているのかしら?」

は、はい。勿論、只今全身全霊を掛けて、書いておりまする!

美姫 「早く仕上げなさいよ」

はい!

美姫 「で、どれが先に書きあがるのかしら?」

えっと……。
と、とりあえず、また!

美姫 「はぁー。相変わらず馬鹿ね〜」










          



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